オーナーズホース閉鎖か？反省箇所を考えて見る

まず、断って置きますが、本ページを作成したのは2014年の1月になります。
そよりも少し前からカード販売店か何かの人がツイッター上で、カードの入荷予定なし。と言う感じの文章が投稿をされていましたね。それで閉鎖か？と言う話が出たので、その時点でそうした噂を耳にした人も多いと思います。

私個人は、上記の文書が投稿をされる前の時点で、このサイト内でも紹介をさせていただいる、駿河屋で本来であれば、すぐに次の商品の紹介がこっそりと行われているのですが、それが見当たらなかったので、やべーー。入荷予定無し＝販売停止じゃねーか？と言う事を感じ取っていました。

結論を言うと、現時点では分からない。と言うのが率直な感想です。
そもそも競馬カードを3ヶ月に1度の頻度で出す。と言う事自体が無理がある話だと思います。半年に1回位の頻度でも良いのではないでしょうか？

では、今後オーナーズホースが継続をする。と言う事で考えた場合、修正すべき点はどこか？と言うのを個人的に勝手に考えてみたいと思います。

まず、レース数が少ないですよね。
地方交流競走をもっと増やした方が良いと思います。後は海外のレースですね。
率直に言って、オーナーズホースの担当者って、何人のチームでやっているのか分からないのですが、競馬が好き。って人が少ないと思うんですよね。
凱旋門賞の時は、結構頑張って色々とチャレンジをした点が伺えたのですが、香港スプリントでロードカナロアがブースト対象から外れた時点で、おいおい。と思いました。

要するに、凱旋門賞の場合には、オルフェーブルとキズナが出ましたが、テレビなどでも頑張って告知されていたので、オーナーズホースで競馬に興味がない人でも、知っている。と言う感じだったのかな。と思いますが、香港国際競争？何それ？みたいな感じだったのではないでしょうか。
ロードカナロアなんざ、個人的には好きな馬でも何でもないのですが、やっぱりスプリント戦に強い香港勢中心を相手に、日本の馬が連覇達成。って言うのは、結構凄い事なんですよね。少なくても、ぱっと名前が出ない人の方が多い、ダートオープンをブースト対象にする事はあり得ないと思います。

ブーストの話が出ましたが、これをさっさと増やしましょう。
プログラムの設計上、2枚までしかブースト対象をチョイス出来ないのだとしたら、抜本的にシステムを作り直す必要がありますので、少し時間が掛りますが、単純にHTMLのページを修正とかのレベルなら、次からでも余裕で出来るレベルのはずです。
と言っても、バンダイ本社にHTMLやプログラムを掛ける人が居るとは思えないので、外注先に支払うお金を少し増やして対応をして頂くのがベストですかね。

勘違いをして貰いたくないのですが、別に上記はバンダイを馬鹿にしている訳ではないんです。
オモチャやオモチャの企画や販売店のチェックなど、事務的な仕事をしている人、オモチャの開発をしている人、色々な人が働いていると思いますが、インターネット企業ではないので、バンダイのホームページも含めて外注をしているに決まっています。
そもそもホームページの事とかを知っている人が居ないので、外注先の会社の言いなりだったり、そもそも出来る訳ねーだろ。と言う事を要求したりと、そこら辺はどの会社でもある事ですが、絶対にそうした問題点を孕んでいると思うんですよね。
なので外注先を変更する。と言うのも一つの改良点として上げる事が出来ると思います。

後は、カード自体に関しては、騎手カードが少なすぎる。これはもう何べんでも言います。
そりゃ、これから始めてみよう。と思ってボックス買いをしたユーザーが騎手カードが中井と木之前しか出なかったら、泣くよ。
始めたばかりの人に対してディープかブライアンをローカル中心で使えって言うのか？どう考えたってクラシックに使いたいんですよ。

僕も始めた頃、エアシャカールが1勝も出来ずにクラシックに出走する事が出来なかった時は無念な気持ちで一杯でした。
しかも調教師コメントは期待を大きく越えるで、1勝も出来ない。って何よ？と言う気持ちでしたね。

で、クラシックで思いだしたのですが、青葉賞とかで2着でもダービーに出れる様に。とかの配慮もあると良いですね。
青葉賞で2着なんざ、どうせダービー勝てない。と言うのが本当の所ですが、少なくてもライトユーザーはダービーに出れる事が嬉しいんですよ。

まー、本当に閉鎖であれば、ここで何を書いてもしょうがないのですが、根本的なシステム面は今のままだとしても、まだまだ改良出来る点は多いのかな。と思います。

何かこの前、プロレス団体の社長がテレビで言っていましたが、プロレスが最近人気らしいです。個人的には全く興味がないので、詳しい事は分からないのですが、入場者が結構増えているみたいです。
で、何をしたか。と言うと、流行っている感を出したみたいです。本当は流行っていないけど、流行っている感を出して、にわかを取り組み、取りあえず足を運んで貰う。と言う作戦が功を奏した。みたいな事を言っていました。

なので、ここらで一発、オーナーズホースが始まった頃の様に、テレビCMなりをバンバン売ってみてはどうでしょうか？
懐かしいですなｗ

2014年2月時点の追記となります。
運営側からも特に閉鎖の話は出て居ないのと、新しい機能が実装される事になりますので、少なくてもまだ続きます。いつまでとか、そう言うのは一切分からないのですが、最低でも3か月前に通知される事になっていますので、当面は続く。と言う感じだと思います。

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